活躍インタビュー

真家英嵩さん 真家友美さん

プロサッカー選手 発酵ライフアドバイザーPRO.

真家英嵩さん 真家友美さん

プロフィール

真家英嵩選手

千葉県出身
柏レイソル所属(2024年4月現在)
2003年7月28日生まれ

小さい頃から体格の大きさに恵まれ4歳の頃からサッカーを始める。
夢はプロサッカー選手になりたい!

2014年(10歳):柏レイソルの下部組織のテストに合格し狭き門をくぐる。幼少期は色々な大会で成績を収め得点王や優秀選手賞を受賞。
2016年(12歳):テレビ番組「ビートたけしのスポーツ大将」に出演。その後、各年代別日本代表 としてU15.U17.U18日の丸を背負う
2022年(18歳):柏レイソルに所属。プロサッカー選手として新たな扉を開ける。
2023年(19歳):天皇杯得点王に。嬉しい功績を上げるが大きな怪我という不運に見舞われ、2024年夏の復帰を目指し新しい自分を作り上げるためトレーニング中。
https://www.instagram.com/hidetakafw

真家友美さん

真家英嵩選手の母。
発酵食のお弁当でプロサッカー選手の息子を支える。アスリートの身体が感じる『幸福』は、腸内環境を良くすることで身体もメンタルも強くなること。プロテインを飲まず、発酵食で戦える強い身体作りを実践している。心と身体を強くしてアスリートの幸福度をあげるライフスタイルを、これからは息子のみならず多くのアスリートに提案していきたい。

真家選手の普段の食生活で気を付けていることは何ですか?

真家英嵩選手
バランス良く摂取することです。

真家友美さん
本人がバランスに気をつけてくれているので、私は質を大切にしております。例えば簡単に略されたレトルト調味料などは使用せず、出来るだけ調味料も手作りしています。

真家選手は、プロテインを飲まずにお母さまの手作り発酵料理で身体作りをされていると伺っていますが、特に好きな料理は何ですか?

真家英嵩選手
全部美味しいので絞ることが難しいですね。全て好きです。

真家選手の身体作りのためにお母さまが発酵食に着目した理由はなぜですか?

真家友美さん
アスリートは身体作りのために食べなければなりません。
しかし、そのせいで「食べ疲れ」と言う現象がおきており、身体にとっては逆効果ということがわかったんです。消化吸収を良くして効率よくエネルギーチャージできる食事を探していたところ、「発酵食」というところに辿り着きました。

試合前と試合後に、どのような発酵食を取り入れるとよいと感じていますか?

真家英嵩選手
試合前、試合後は特にスタミナをたくわえるために糖質を摂らなくてはならないのですが、母が甘酒や麹を使った特製スポーツドリンクを作ってくれているので、それを摂取するとすごく調子がいいです。

発酵料理を積極的に取り入れる前と後では、ご自身の体やパフォーマンスにどのような変化が出てきたと感じていますか?

真家英嵩選手
体の疲れが抜けやすくなり、体の重さを感じなくなりました。

発酵食を取り入れて体作りをしたいと思っている皆様に一言アドバイスをお願いします。

真家英嵩選手
毎日の食生活に発酵食を取り入れることは難しいことではないと思います。「何を選ぶか」「続けること」を意識して取り組んでみて欲しいと思います。
まずは甘酒を朝昼夜で一杯飲むだけでも変化を感じると思います。