活躍インタビュー
東京本部丸の内校 認定講師
発酵ライフアドバイザープロフェッショナル
鈴木あけみ さん
お仕事や活動について
発酵ライフアドバイザープロフェッショナル取得後の今、どのようなお仕事や活動をしていますか?
30年務めたアパレルメーカーを退職し、発酵ライフ推進協会の認定講師として活動しています。まずは大好きな甘酒の講師からデビューし、その後、自分で考えたワークショップも協会内で開催しています。
その他、発酵つながりで、にんべんの「だしアンバサダー」の活動の中で鰹節の魅力、活用方法を伝える講師部にも所属しています。
資格の活かし方
取得した資格は、どのように活かされていますか?
発酵を勉強する前は苦手だった夕飯の準備がとても楽になり、しかも楽しくなりました。自分がめんどくさいと思っていた経験があるからこそ、簡単に始められる発酵ライフのポイントを、自分の失敗談を交えながら多くの方にお伝えしていくことが、私の使命だと思っています。
資格を取得してよかったこと
発酵ライフ推進協会で発酵ライフアドバイザープロフェッショナルを取得してよかったことはなんですか?
3つあります。
- 同じ志を持つ仲間に出会えた事。このことは、今の私の一番の支えになっています。
- 『伝わったことが伝えたこと』の意味が理解できるようになった事。特に発酵ライフアドバイザープロフェッショナル養成講座の第6回~8回の講座内容は自分を見つめ直す良い時間になりました。
- 楽に続けられるものを提案していくうちに、自分も無理をしなくなりました。「発酵ライフは案外身近にあるのですね!」と共感頂くことも増えてきました。