熟成酒粕を使用した田丸屋本店の本格わさび漬け作り教室 申込終了
東京本部丸の内校 2018年4月15日(日) 10:00-12:00
わさび漬けが、発酵食品だって、知っていますか??
わさび漬は、わさびの茎や根を刻んで保存性を高めた発酵食品です。その歴史は宝暦時代(1751年~63年)、江戸幕府で徳川家重が将軍の時代に始まりました。
本講座では静岡県の「わさび栽培発祥の地」である静岡市に140年以上前からわさび漬けを主体に様々なわさび加工食品を開発・販売している田丸屋本店の開発部課長をお招きし、半年以上熟成させた酒粕と、最高品質と言われる静岡の当社契約の沢わさびを使った、本格的な無添加のわさび漬けを手作りしていただきます。
熟成酒粕はうま味の元となる遊離アミノ酸値が高く、わさびの辛味と酒粕のうま味のバランスが絶妙で、ご飯のお供として、また県外へのお遣い物として重宝されていますが、あまりそのアレンジについては知られておりません。
今回は便利で美味しいアレンジ方法やわさびの抗菌効果等についてもレクチャーします。
開催校 | 東京本部丸の内校 |
開催日時 | 2018年4月15日(日) 10:00-12:00 |
受講料 | 6,480円 (税込) |
講師 | (株) 田丸屋本店 R&D部 開発課 松永悠佑氏 |