名古屋校発足1周年記念イベント　「私たちが発酵で輝ける理由(ワケ)」 申込終了

愛知名古屋校　2019年1月19日（土）13:00～17:30

発酵に関わる女性たちを応援します！

名古屋校発足1周年を記念して、

地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」すぐのＰＯＬＡビルにて、
発酵に関わる女性だらけのトークショーを開催します

みなさんは、東海地域には、伝統を受け継ぎ、
次世代へと継承しようと活躍する素敵な発酵Ladyたちが
たくさんいることをご存じですか？

第1部は発酵Ladyなゲスト5名の活動紹介と、
発酵ライフ推進協会代表是友麻希とのパネルディスカッション。
女性の立場から見た発酵の話や、発酵で元気に美しくなれるコツ、
気になる話をイロイロ聞いちゃいましょう！

第2部は、おいしいものを食べながらの発酵女子トーク。
発酵ライフアドバイザープロフェッショナルによる厳選発酵おつまみを食べながら、
ゲストと直接交流できるチャンス。
おいしい発酵マルシェも同時開催！
ポーラビューティーディレクターによる、ビューティーコーナーも！
楽しく聞いて、おいしく食べて、気持ちも体も美しくなりましょう。
これであなたも発酵Ladyの仲間入り♪

家庭？仕事？子育て？発酵ライフを始めたら、毎日が元気で美しくなれる！
一度きりの人生だもの、ぜーんぶまとめて楽しんじゃいましょう♪

【プログラム】

12:30　受付開始

13:00　第1部「私たちの発酵ライフ」開演
　　　　
　　　　・ゲストによる活動紹介
　　　　・協会代表是友麻希と発酵Lady5名のパネルディスカッション
　　　　　「女性から見た発酵の仕事と生活」

15:40　第2部「おいしくキレイに♪発酵女子トーーーク！」
　　　　
　　　　・発酵ライフアドバイザープロフェッショナルによる
　　　　　厳選発酵おつまみ美食会
　　　　・ポーラビューティーコーナー
　　　　・発酵マルシェ

17:30　閉会


【発酵Ladyなゲスト】

１．澤田酒造株式会社　代表取締役社長　澤田薫
　　
　　愛知県常滑市で170年続く酒蔵の跡を継いだ若き女性社長。
　　古式伝承、手作業での麹づくり…手間を惜しまず、
　　心に染みる味わいを求め、蔵人たちの熱き心が伝わる
　　銘酒「白老」を作りづつけている。

２．株式会社角谷文治郎商店　角谷文子
　
　　愛知県碧南市出身。
　　みりんの本場で「米一升・みりん一升」の伝統的な製法を
　　受け継いでいる角谷文治郎商店（1910年創業）に生まれる。
　　もち米のおいしさを醸造という技のみで引き出した本格みりんは、
　　海外でもブームの兆しを見せている。
　　みりんの新たな魅力を発信するため、国内外で活動中。

３．元祖國松本店　國松千純
　
　　調味料の原型と言われている濱納豆は、140年来豊橋船町の地で
　　製造する歴史的食材で、徳川家康も栄養食・保存食としても
　　愛用していた。
　　現在、三河地方で濱納豆を醸造しているのは國松本店のみ。
　　希少価値が大変高く、國松さんはその文化を絶やさないよう、
　　跡継ぎとして修業中。

４．醤油ソムリエール　黒島慶子
　
　　醤油とオリーブオイルのソムリエ＆Webとグラフィックの
　　デザイナー。　
　　小豆島の醤油のまちに生まれ、蔵人たちと共に育つ。
　　20歳のときから小豆島を拠点に全国の蔵人を訪ね続けては、
　　さまざまな人やコトを結び続ける。
　　無農薬で大豆と米を育て、米・豆・麦の麹を造る夫と愛知県に
　　住む。　
　　高橋万太郎氏と共著の『醤油本』を出版。一児の母。

５．株式会社MIKURA　代表取締役　伊藤志乃

　　三重県御浜町で伝統的な静置発酵法で酢づくりをしている
　　御蔵酢。　　
　　2011年の台風の水害によって被害を受けた蔵の職人を受け入れ、
　　酢の製造業を開始した会社があったが、
　　その会社は経営者が二転三転。
　　伊藤さんは一念発起し、その会社を引き受け、
　　食品でも製造業でもない全くの異業種から、発酵業界に新規参入。
　　会社を立て直す。

６．発酵ライフ推進協会 代表 是友麻希
　　
　　発酵料理研究の第一人者として活躍。
　　学生時代、日本史学部にて　「日本食文化」研究に勤しみ、
　　卒業後､「銀座すしもと」にて修業。
　　2005 年より「Ristorante 我が家」を主宰し、
　　生徒数3000 人の予約の取れない料理教室として多数メディアに
　　出演。　また地域特産品開発アドバイザーとして新商品・
　　レシピの開発支援に力を注ぎ、全国で講演会やセミナーを
　　多数開催。　
　　2017 年5 月東京丸の内にて、発酵と魚の飲食店
　　「にっぽんのひとさら」をオープン。
　　

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