〈日本一美しい海、至高のリゾート〉宮古島発酵ツアー！ 申込終了

沖縄支部　2023年5月12日（金）13日（土）14日（日）

ここでしか味わえない、贅を尽くした大人の発酵リトリート

ついに！日本随一のリゾート宮古島にて、発酵ツアー催行決定！
発酵をキーワードに、宮古島の文化や自然を余すことなく堪能する2泊3日のツアーです。

★サンセット発酵ディナークルーズ

★天然麹菌でつくる昔ながらの宮古みそ

★ビーチ散策にゆし豆腐や薬草ビネガー作り。

のんびりとした島の時間の流れのなかで、贅沢な時間を過ごしましょう！

ツアー初日は、来間島伝統発酵食 みきを学ぶところからスタート。
そしてサンセットディナークルーズ。
チャータークルーザーで、島野菜や島の魚をたっぷり使った発酵料理で至福のひとときを！
暮れゆく夕べの空を眺め、大海原に身を委ねながら、非日常を心ゆくまで楽しみましょう。

２日目は、まず「蟹蔵」さんへ。
サバニ体験と、マングローブ蟹の蟹そうめんを味わいます。

サバニとは、琉球王国時代から使われていた沖縄の伝統的な漁船のこと。
木造船で、櫂を使って手漕ぎ、帆を張って動力としていました。
今回サバニで向かうのは、下地島空港周辺にある「17エンド」と呼ばれる大人気スポット。
カヤックでしかいけないような遠浅な海も、サバニなら行くことが出来ます。
どこまでも透明な海についため息が出ることでしょう。
その後、オーシャンビュー、最高のロケーションのカフェでランチをとり、
その後は「渡口の浜」をお散歩。
浜は弓状に800メートルに広がり、波が引いたあとは反射で空が映し出されるほどに粒子が細かく、
真っ白な砂浜となっています。
ぜひ素足でサラサラの砂の感触を楽しんでください。

つぎに、泡盛の酒蔵「宮の華」へ。
こちらの泡盛は無肥料、無農薬、無堆肥で育った国産米「ひのひかり」の
おいしさをそのまま活かし、国内でも唯一無二の国産米で作る泡盛です。
そして、沖縄県内で唯一鰹一本釣と鰹加工場が現存する伊良部島の文化を継承し、
モクマオウという沖縄在来の樹木の薪で燻したかつおなまり節を作る工場を見学に行きます。


３日目は、宮古島の天然麹菌でつくる昔ながらの宮古みそ「マルキヨ味噌」の見学へ。
「機械に頼らず、つねに自分の手で」にこだわり、昔ながらの製法でつくり続けてきたマルキヨ味噌。
大豆をかまどで炊き、麹室も機械の温度管理を一切せず、窓の開け閉めだけで温度管理。
種切り（「もやし（麹菌）」を専用の篩（ふるい）を使って撒く行程）も無し。
蔵付きの菌だけで製麹する様子はまさに圧巻です。
この時代に天然麹菌を守っているのは「国宝級」とのこと。
（戦前からの天然麹菌を守っている味噌蔵は日本でも数か所しかないそうです。）


また、沖縄の野草を摘んで、薬草チンキ・薬草ビネガー作りをしたり、
２日目に汲んできた宮古島の海水で極上のゆし豆腐を手作りし、体と心に優しい沖縄料理をいただきます。
ツアーの最後に、地元の名産が揃うお土産屋さんにも寄るので、買い物もバッチリ！

思い出に残る宮古島発酵ツアー、是非ご一緒しましょう！

5/12（金）
　16:00 宮古島ホテル（HOTEL LOCUS）集合　出発
　16:30 ミキ講座、買い物
　18:30 サンセットクルーズ
　20:30 帰港
　21:00 ホテルで解散
5/13（土）
　8:00 　ホテル集合・出発
　8:45～12:00 伊良部島蟹蔵サバニ体験
　12:15～13:15 ランチ
　13:20～13:40 渡口の浜散策
　13:50～14:40 宮の華酒蔵見学
　14:50～15:20 なまり節工場見学
　16:00 ホテルで解散
　19:00 民謡居酒屋（※オプション：希望者のみ）
5/14 （日）
　9:00 ホテル集合・出発
　9:20～10:20 マルキヨ味噌見学
　10:20～10:50 薬草摘み
　11:30～13:30 ゆし豆腐作り、島食材ランチ
　13:30～14:30 薬草チンキ・薬草ビネガー作り
　14:45～15:35 市場にて買い物
　16:00 宮古島空港解散

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