投稿日:2024.09.10 カテゴリー:発酵料理レシピ集
能登でしか作られていない魚醤『いしる』を全国のみなさんに知って欲しい!
作り方
①じゃがいもはよく洗って皮ごと櫛切りにする
②鍋にじゃがいも、いしる、水を入れ、火にかけ弱火で煮る
沸騰したら中火にし、竹串がすっと通るまで煮て、一晩置いて味を染み込ませる
③水気を拭き取り、片栗粉をはたいて180℃の油でカラリと揚げる
④油を切って器に盛り、お好みで青のりをふる
~ポイント~
★ほしじゃがいもは煮すぎると崩れるので煮すぎないように気をつける。
★舳倉屋さんのいしるはとても上品なできれいな色をしています。
まだ手に入りにくいかもしれませんが、他のいしる、魚醤でお試しいただくのもいいと思います。
その際は塩加減の調節をしてください。
(魚醤によってそれぞれ塩加減が違うため)
きっとその美味しさにハマるはずです。
日々復興に向けて頑張っていらっしゃる
いしる蔵の女将、りっちゃん直伝☆
いしるポテトをぜひ、作ってみて欲しいです。
能登の復興を願いつつ、いしるポテトを作って
みなさんで応援を続けていけたらと思います。
今日は、発酵ライフ推進協会東京 池尻大橋校 副校長の小池直子先生のレシピをご紹介しました。