投稿日:2021.06.01 カテゴリー:発酵コラム
発酵ライフ推進協会で
初めて離乳食に発酵を取り入れる
講座が開催されました。
腸内環境を整えるのは赤ちゃん時代からが最適です。
三つ子の魂百までということわざは腸内環境にも当てはまるからです。
生まれてから3歳くらいまでの間に
どんなものを食べたかで腸内環境も決まると言われています。
麹甘酒を使った離乳食は酵素により食品が分解されるので消化もよく栄養価もアップするのでまだたくさん食べれない赤ちゃんに最適です。
また、介護食にも応用出来ます。
咀嚼が難しい方にも食べやすく
なりより美味しく召し上がって頂けます。
本日の講座では
大人と同じ食材を離乳食にも
簡単にアレンジ出来るメニューを
お伝えしました。
大人用はお弁当としてお持ち帰り。離乳食は黙食にて一口ずつ
お試し頂きました。
メニューのひとつに
鰆の甘酒漬け焼きがあります。
大人用は塩麹で漬けますが
赤ちゃん用は甘酒のみ。
魚のほのかな塩味と
麹が生み出す旨味で
十分美味しくなります。
また甘酒のとろみで食べやすいのも良いところ。
離乳食や介護食にも
大変便利な麹甘酒をぜひ
日々の食卓に!
発酵ライフアドバイザープロフェッショナル小池直子
#発酵ライフ推進協会
#発酵ライフ推進協会石神井公園校
#発酵は旨い
#発酵離乳食
#麹甘酒