明太子って、手作りできるんです。
しかも、無添加で。

市販の明太子は、
大きくて、赤くて、立派で、たしかにおいしい。
でも裏の原材料を見ると、
着色料や添加物が入っているものも多くて、
「おいしいけど、なんとなく気になる……」
そんなふうに感じたこと、ありませんか？

実は、明太子は
家庭でもきちんと仕込める保存食。

自分で作ると、
炊きたての白いごはんに、
明太子を一本、どーーん。
それだけで、至福の時間が完成します。

しかも冷凍保存ができるので、
この時期にまとめて仕込んでおけば、
一年中、自家製明太子が楽しめるんです。

ところで——
たらこ・明太子・辛子明太子
この違い、説明できますか？

たらこは、
スケトウダラの卵を塩だけで漬けた
日本の塩蔵文化から生まれた保存食。

明太子は、
唐辛子入りの調味液で漬ける文化が加わり、
朝鮮半島の食文化の影響を受けて生まれたもの。

そして、
その明太子を日本人の味覚に合わせて完成させたのが
博多の辛子明太子です。

今回の講座では、
この王道の「博多・辛子明太子」を
無添加で、家庭でも作れる形でお伝えします。

自分好みの辛子明太子
作ってみませんか？

⸻
📍辛子明太子仕込み講座
🗓 1月24日（土）10:00〜
📍 東京・名古屋・広島・神戸・福岡・長崎
　全国の認定校で同時開催
⸻

明太子が好きな方ほど、
一度は体験してほしい仕込みです。

詳細はコチラ