【乳酸発酵トマト】
5月は紫外線が1年で最も強く、
日焼けが気になり出しますね
Stay Homeでお家に居ても、
お日様は浴びた方が良いからカーテンは開ける
でもやっぱり白い素肌は保ちたい!
ですよね?
数年前、美白に効くと話題になったトマトに含まれるリコピン
そのトマトを発酵させたら?
リコピンの美白効果に加えて、
乳酸菌もたっぷり摂れて
腸内環境改善も同時にできちゃう♪
さらにキレイになっちゃうじゃないか❤︎と
思いつきまして
今回は美白に勤しむ世の美女(美男)たちに
「乳酸発酵トマト」を伝授します!
※水キムチの応用編です
〈材料〉
▼漬ける野菜
トマト 中サイズ 2個
赤パプリカ 1/4個
※トータル 400g位になる
生姜スライス 3枚
▼漬け汁
米粉 小さじ1
塩(海塩) 8g(小さじ1と1/2程)
ハチミツ 小さじ1
水 400ml
〈つくり方〉
⑴鍋に漬け汁の材料をすべて入れ火にかけ、時折混ぜながら一煮立ちさせる
⑵⑴を冷ましている間に、トマトを湯むきし、ヘタはくり抜く パプリカは一口大程度にカットする
⑶荒熱のとれた⑴と⑵をマチ付きのジプロック、もしくは熱湯消毒した瓶に入れて、封(蓋)をしめて常温においておく
1日1回は必ず封(蓋)を開けてガスを抜く
これをしないと気がついたら溢れてた!ということがありますのでお気をつけください
出来上がりの目安は、
トマトの柔らかい酸味の良い香りが立ってきたらOK�漬け汁の味見をして、塩水のしょっぱい味ではなく、甘味が出ていたら出来上がりの合図です�かかる日数は外気温によりますが、20度くらいの外気温だと3〜4日が目安
すぐ召し上がらないなら冷蔵庫へ
これをそのまま食べるのも良いですが・・・
私はあえて、
トマトとパプリカぜんぶと
漬け汁少々を加えて
ミキサーにかけます!
(残りの漬け汁は乳酸菌の宝庫なので捨てずに他で活用してくださいね)
それを冷やしてガスパチョ感覚で飲んだり、
冷麺風(つゆ代わり)にして食べたり、
浅利や菜の花を入れて、温かいスープ仕立てにしたりなどして楽しんでいます
残りは冷凍しておくと、いざという時に役立ちますよ
写真は稲庭うどんを入れた冷製めん
野菜をたくさんのせれば栄養満点、お腹も大満足の1品になります❣️
発酵ライフアドバイザー プロフェッショナルの
神戸 ゆかり でした