発酵ライフアドバイザーPRO.の塚田晶子さんが経営する東京・月島「元気カフェ」が、第3回ひみ昆布〆サミットで入賞「映えるで賞」を受賞されました!!おめでとうございます!
「ひみ昆布〆サミット」は、当協会代表で、地域創生プロデューサーでもある料理研究家の是友麻希が企画・運営する富山県氷見市の食のブランディング事業です。
富山県氷見市には、なんでも昆布〆にしちゃう文化があるんです。
お魚はもちろん、野菜や、肉、山菜も!!保存もできて、しかもうま味がマシマシ!!!そして簡単。
昆布〆というと、料理人さんがやるプロの技法というイメージですが、これをもっと一般家庭にも広めたい!!!と3年前から、是友がこの事業を企画しています。
第3回の今年は、首都圏と富山県氷見市で合計24店舗の飲食店さんや、魚屋さん、cafeなどなど様々な業種のお店が「今までにない昆布〆料理」を考案くださり、大賑わいでした。
そして、今回初参戦ながら、見事入賞したのが「元気カフェ」さん。
新聞にも載りましたよ!!
何と今回のメニューは、「発酵あんこの昆布〆ぜんざい」。
お砂糖を一切使わない発酵スイーツとして話題の発酵あんこを、昆布で〆て、白玉や栗を乗せてぜんざい風に。
あんこの甘味と、昆布のうま味を塩味が、絶妙にマッチするんです♡
米麹で作った発酵あんこに、黒豆やカカオニブ、甘栗、チアシードを合わせてあるのですが、初めての食感♪ラムレーズンを加えた大人の味も絶品でした。
周囲の昆布は、取って食べるのですが、この昆布を醤油麹と合わせて、お吸い物にしてくれました。
味よし、見た目よし、体によし!!そして氷見にとってもよし!!
富山県氷見市の食文化の広報活動にご協力いただき、ありがとうございました。
元気カフェさん、おめでとうございます!!!