Author Archives: 里菌 かこ

About 里菌 かこ

発酵ライフ推進協会 名古屋校の講座プランナー兼認定講師。フリーペーパー「暮らしの発酵通信」のライターもしています。大好きな言葉は「微生物と響きあえば、人も社会も発酵する」by 寺田本家23代目当主 故寺田啓介さん

【名古屋校レポ】日本酒を飲んで学んで味わいつくす!女性のための美酒ツアー

投稿日:2019.01.25 カテゴリー:発酵コラム

名古屋校山田慶子です。(代筆KAKOです。)

名古屋校1周年記念イベントの次の日は、「日本酒を飲んで学んで味わいつくす!女性のための美酒ツアー」を開催!

訪問先① 銘酒「白老」醸造元:澤田酒造株式会社(常滑市)

6代目社長の薫さんからの丁寧な説明と蔵案内。

自然とともに生きる想いも伺えて、感動!お酒も入って、みんな絶好調!

そしてお楽しみの試飲タ〜イム♪

 

訪問先② ランチ「一灯」(碧南市)

南三河の食文化を発信し、料理を通して人と人をつなぐお店、一灯さんへ。

長田料理長は、個人部門初!農林水産大臣賞も受賞されてます。そんなすごい方なのに、いつもニコニコ。

質問したらなんでもめちゃめちゃ丁寧に答えてくださいます。そんなお人柄がお料理にあふれてます。

皆さん大喜び。

代表の是友先生から、即興!酒粕おつまみLIVE!「何ができるかわからない!おいしいものができるかもわかんないよっ!」と、酒粕をテーマに簡単おつまみ講座。

結果、おいしい。そのポイントは、「酒粕=うまみが凝縮しているもので、塩分が圧倒的に足りないもの」という視点で調理をすること。酒粕を酒粕としてとらえるのではなく、酒粕はそもそもどういうものなのか、人間が「おいしい」と感じるには何が必要なのか、それを頭の中で考えながらレシピを考えることで、だいたい想像通りの味になるのです。

料理に勘と経験、センスはもちろん必要だけど、それをある程度補ってくれるのはそれらの「知識」。その知識を組み合わせることで、発酵食品を上手に使えるようになります。

そんなことを学びたい方は発酵ライフアドバイザー講座へ(しれっと宣伝(笑))。

訪問先③ 「尊皇」蔵元 山崎合資会社(西尾市)

一灯さんで飲んで食べて終了〜〜じゃないですよー。次なる目標地は、西尾市幡豆の尊皇蔵元山崎合資会社さん!

自家精米、手作り麹、低温発酵、貯蔵へのこだわり。全行程に独自のノウハウを投入し、作り上げたそのお酒は誰もが認めるお味。

試飲タイムには、山崎さんが「全部飲むんですか(飲めるんですか)?!」と驚かれましたが、みなさん、しっかりぜーんぶ試飲(笑)。

「これは癇にしたらいいね」「ブルーチーズと合わせたらいいね」「酒粕の鍋にピッタリ」など、全種類、是友先生がソムリエばりに解説。

山崎さんオリジナルの吟醸甘酒3種も。甘すぎず、スッキリとしていて飲みやすい。

みなさん、お気に入りの1本をGET!

日本酒を飲んで学んで味わいつくす!女性のための美酒ツアー。

飲みましたね〜!テレビ撮影にもご協力頂き皆様、ほんとうにありがとうございました!

 

ツアーの様子は、(東海地域だけかな?)1月30日(水)16:50~CBCテレビ「イッポウ」の中で放映予定とのこと。みなさんチェック!!


【今後の名古屋校の講座】

・1月30日(水)19:00~21:00 生揚げ醤油づくりベーシック講座

・2月6日(水)19:00~21:00 トマト酵母味噌講座

・2月9日(土)~11日(月・祝) 発酵ライフアドバイザー養成講座~3日間集中講座~

・3月19日(火)10:30~12:30 甘酒漬け床を使って♪ふんわり鮭フレークワークショップ

名古屋校の講座一覧はこちら>>


【名古屋校レポ】名古屋校1周年記念イベントで心も体も発酵した1日に。

投稿日:2019.01.25 カテゴリー:発酵コラム

名古屋校KAKOです。

発酵ライフ推進協会 名古屋校が発足して1年。1/19(日)に1周年記念トークイベント「私たちが発酵で輝ける理由(ワケ)」を開催しました。

会場となったポーラ名古屋ビルは、名古屋市の中心部にあり、2018年10月に「イキイキと輝く女性のための無料レンタルイベントルーム」としてリニューアルオープンした新しいイベントスペース。

1周年の企画を練っていた時、発酵ライフ推進協会の代表は女性、名古屋メンバーも女性。そして、この1年間活動を続けていく中で、発酵醸造業界を支える素敵な女性たちの存在に気づいた名古屋メンバーそこで、「女性目線から発酵の話を聞きたいよね。」「ステキな女性たちの話を来たら元気もらえるよね」「発酵おつまみとか出して、心も体もキレイに発酵するイベントにしよう!」と骨子が固まった。

そんな時にポーラさんの会場を知り、コンセプトにピッタリ!!だったため、企画をお話しに。通常貸しているのは平日のみとのことだったけれど、内容に共感してくださり、土曜日に貸していただけることになりました。

会場は満員御礼!発酵への関心度の高さをあらためて感じます。本会は2部構成。

第1部「私たちの発酵ライフ」

前半:5人のゲストの活動紹介

ゲストの発表順はもちろん、発酵の歴史や流れを汲んでいます。味噌や醤油の原型ともいえる「濱納豆」→「醤油」→昔の高官は醤油を宛にして宴会をしていた「日本酒」→酒粕から生まれた「粕酢」→酒粕から焼酎を作って使ったという歴史のある「味醂」。

発酵LADY① 元祖國松本店 國松千純さん


豆味噌の原型とも言われる濱納豆。國松本店さんは、140年の歴史ある老舗の濱納豆屋さん。技法、製法、味を脈々と受け継いでいます。愛知県の大学の研究チームが國松本店さんの濱納豆を研究したところ、

「美容と健康に大きく作用する抗酸化物質が、他の発酵食品では考えられないほど多様で大きな可能性を秘めている」

と発表。発酵により、抗酸化物質は原料となる麹のなんと6.6倍!國松千純(ちずみ)さんが軽快なトークで会場を盛り上げてくださいました。國松さんおススメの超!簡単レシピは、

「キャベツ+蒸し鶏+濱納豆」。

そこに、ごま油を加えたら中華風、オリーブオイルとニンジンを加えてスペイン風、パスタを加えてパスタサラダ・・・無限大のアレンジができる調理法を教えていただきました!

和洋中、なんにでもあう濱納豆。大豆が発酵で極限まで「うま味」となった濱納豆。名前に縛られず、「無添加うま味調味料」としてとらえ、色んなシーンに使って、ますます美しくなっちゃいそうです。

國松本店>>

 

発酵LADY② 醤油ソムリエール 黒島慶子さん


香川県小豆島出身の黒島慶子さん。小豆島と愛知県の二重生活を送りながら、糀屋さんである旦那さんと共に、農業、発酵、発信活動をしています。

小豆島は全国でも数少ない木桶の醤油蔵が密集する島。そんな環境で育った黒島さんは蔵見学に行った際、なんの気なしに「ずっと続けてくださいね」と伝えると、「子どもには継がせられん」という返事が。

それもそのはず、1955年には全国に6000もの醤油メーカーがあったのが、この60年間で約1/4にまで減ってしまった。こんな素敵なことは残しておきたい、自分がそれを発信する側になろう!と、全国津々浦々醤油蔵を回るように。

全国の蔵を回るうちに「誰が何と言おうと、自分が好きな蔵は勝手に応援する!」と心に決めたそう。デザイン、カメラなどの得意分野を生かし、商品企画や商品デザイン、web作成、講習会など多岐にわたる発信形態で醤油の魅力を伝えています。


黒島さんがデザイン、執筆、撮影、イラスト、レシピづくりなど、1冊まるごと担当した「醤油本」/玄光社/高橋万太郎、黒島慶子著

 

 

 

 

発酵LADY③ 澤田酒造㈱ 代表取締役社長 澤田薫さん

創業1848年、170年の歴史ある酒蔵・澤田酒造の当主を務める澤田薫さん。

澤田酒造がある愛知県常滑市は「伊吹おろし」と呼ばれる風が吹くため、太平洋側の地理であっても冬がとても寒い。その寒い風を効率よく蔵の中に取り入れられるように、蔵の作りが逆L字型になっているのだとか。

平均年齢37歳という若いメンバーで、麹蓋での麹づくり、甑(こしき:釜の上にのせた大きな木製の樽)によって米を蒸すという伝統的な製法を守って酒造りを続けています。

地元農家さんと協力し、銘酒「白老」のファンの方々と米づくりや酒づくりプロジェクトを開催したり、知多半島でそろう「さしすせそ」調味料セットをつくったり、日本酒を通して地域が活性化する活動もされています。

【おいしく日本酒を飲むには】
1.旬の食材とともに味わおう。
2.やわらぎ水を用意して、お酒だけ飲まないように気を付ける。
3.お酒にあわせて、冷やしたり、お燗をつけたりして多様性を楽しむ。
4.グラスやおちょこなど酒器選びも楽しい。
5.一緒に飲む人との会話や雰囲気を楽しむ。

2月23日(土)と24日(日)は平成最後の蔵開きがあるそうです!(詳しくは澤田酒造webサイトをご覧下さい。)

 

発酵LADY④ ㈱MIKURA 代表取締役 伊藤志乃さん

お酢の製造方法には、伝統的な「静置発酵法」と現代的な「通気発酵法」の2つがあります。MIKURAさんのお酢は「静置発酵法」。静置発酵法では1~3ヶ月かかりますが、通期発酵法では約48時間でお酢が完成します。

MIKURAさんは味、コク、香りを重視し、木桶でじっくり時間をかけて作っています。

伝統製法でお酢を作っているけれど、会社の設立は平成20年。2011年の台風の水害によって被害を受けた蔵の職人を受け入れ、酢の製造業を開始した会社があったが、その会社は経営者が二転三転。伊藤さんは一念発起し、その会社を引き受け、食品でも製造業でもない全くの異業種から、発酵業界に新規参入。会社を立て直しました。

MIKURAさんのラインナップで特徴的なものは、粕酢「月下(げっか)」。通常、粕酢は熟成によって茶色くなり、黒酢のような色になってしまいます。しかし、「月下」はほぼ無色透明。粕酢ならではの優しい酸味と、食材に色を付けなくていいということで、名古屋校でもお気に入りの一品。

MIKURA>>

 

発酵LADY⑤ 角谷文治郎商店 角谷文子さん

澤田酒造さんに続き、こちらも100年以上の歴史ある蔵。三州三河みりんの名で知られる角谷文治郎商店さん。長女として生まれた文子(あやこ)さんは実家を継ぐ気はなく、東京の会社で営業をしたり、国際協力で旅をしたりしていたそう。

角谷さんの味醂は、「米一升、みりん一升」と呼ばれるっ三河の伝統製法。一升のお米から一升の味醂がつくられる、というもの。その他の原材料で薄められることがなく、お米の甘味とうま味を凝縮した、濃厚な味が特徴です。

特別契約農家によるお米づくりにもこだわっていて、国産米100%使用し、国内で唯一のオーガニック認証を受けた味醂もあります。代表の是友はこれを凍らせてシャーベットにして食べるのが大好きなのだとか。

ヨーロッパやアジアでの人気も高まり、期間限定で有名パティシエとのコラボショコラもデパートで販売されています。

ちなみに、文子さんの妹さんは治子さん。角谷「文」「治」郎商店の名前から「文」子、「治」子と名づけられたのだとか。もし弟さんができていたら、一「郎」さんになっていたかも?

角谷文治郎商店>>

 

後半:トークセッション「女性から見た発酵の仕事と生活」

蔵の娘として生まれた澤田さん、角谷さん、國松さんと、そうではなく発酵に関わるようになった黒島さんと伊藤さん。なぜ発酵に関わることになったのか、実際に関わるようになって、イメージと違っていたこと、関わってよかったなぁと思えたこと、女性だから/娘だからできたことなどをお話いただきました。

みなさん、もちろん、辛いことや大変なことがあるのだけれど、悲観的ではなく、楽しそうにお話している姿が印象的でした。

やっぱり、第一線で活躍する女性たちは輝いてる☆

 

第2部 「おいしくキレイに発酵美食会」

ステキなお話を聞いて、心が発酵した後は、おいしいもので体を満たして頂こうと、名古屋校メンバーが愛情込めて作った発酵ひとくちおつまみ弁当。

【メニュー】左下から

「→」は使用したゲストの発酵調味料

・3種の発酵手まり寿司:①錦糸卵と白醤油ジャコ、②濱納豆ご飯白たまりなばな、③白たまりサーモン
御蔵酢さんの粕酢「月下」、國松本店さんの濱納豆

・甘酒ダレのローストポーク
澤田酒造さんのお酒、角谷文治郎商店さんの三州三河みりん、御蔵酢さんの粕酢「月下」

・玄米黒酢のジュレサラダ
御蔵酢さんの粕酢「玄米黒酢」

・醤油粕漬け鶏むね肉のほうろく唐揚げ
(生揚げ醤油づくり講座の定番メニュー!次回は1/30(水)>>!)

・クリームチーズちくわ
國松本店さんの濱納豆

・みりん粕トリュフ
角谷文治郎商店さんの三州三河みりんとそのみりん粕

・八丁味噌フロランタン(澤田酒造レシピコンテスト入賞作品)
澤田酒造さんの酒粕

 

澤田酒造さんの純米酒や角谷さんのみりん梅酒、MIKURAさんの酢ドリンクを飲みながら、みんなでわいわい。ポーラさんのハンドトリートメントも同時開催しました。

ゲストの皆さまからは、こーーーーーんなにお土産がっ!!!!本当にありがとうございます。会場では、早速濱納豆を食べている方も。

心も体も発酵した1日になったのではないでしょうか?

企画した私たちも、本当に楽しい充実した時間をいただきました。ゲストの皆さま、ご参加くださったみなさま、会場をお貸し下さったポーラの方々、本当にありがとうございます。

食への愛、生産者への愛、菌への愛?、「愛」を「知」る発酵LADYたちを増やすべく、名古屋校もまた1年、様々な活動に取り組んでいきます!講座やイベントでお待ちしています♡


【今後の名古屋校の講座】

・1月30日(水)19:00~21:00 生揚げ醤油づくりベーシック講座

・2月6日(水)19:00~21:00 トマト酵母味噌講座

・2月9日(土)~11日(月・祝) 発酵ライフアドバイザー養成講座~3日間集中講座~

・3月19日(火)10:30~12:30 甘酒漬け床を使って♪ふんわり鮭フレークワークショップ

名古屋校の講座一覧はこちら>>


名古屋初のプロフェッショナル講座開催!

投稿日:2018.12.03 カテゴリー:発酵コラム

名古屋校KAKOです。11月8日(木)~11日(日)に名古屋校初となる発酵ライフアドバイザープロフェッショナル講座を開催しました。

6月のアドバイザー講座に合格した6名が受講。

初日。今後の流れの説明の中で、「試験」の話が出たらみなさんそこしか頭に入らず。「合格率が低い」と聞いたらさぁ、大変。不合格の場合に受ける再受験の日程も「予定を開けなきゃ・・・」と。
いやいや、みなさん、まだ始まってないですから!落ちてないですから!一発合格目指しましょう!

【発酵ライフアドバイザー】と【発酵ライフアドバイザープロフェッショナル】の違い

1.酒がある。

アドバイザーでは、発酵学全般とベーシックで学んだ3つの発酵食品を中心に、その仕組みと種類などを掘り下げていきました。

プロフェッショナルで最初に学ぶ発酵食品は「酒(清酒)」。

私がプロフェッショナルに進んだ理由は、酒があったから(笑)。今回飲み比べをしたのは、いつも協会でお世話になっている、愛知県常滑市の澤田酒造さんの銘酒「白老」。今回の受講生の方々はあんまりアルコールが得意ではないようでしたが、カップに注がれた日本酒の香りだけでもその違いを堪能されていました。

日本酒の他にも、講座では「焼酎」を学びます。

2.珍しい発酵食品に触れられる。

熟鮓、鰹節、くさや、フグの卵巣の糠漬け・・・なかなか家庭の中でなじみがない日本の発酵食品の数々。日本国内のみならず、世界にはたくさん珍しい発酵食品があります。臭豆腐(中国)やベジマイト(オーストラリア)など、見た目で「????」となるものも。

「このニオイ好きかも」「見たことなーい♡」と、変な発酵食品で盛り上がる面々。すでにマニアの仲間入りですね。

3.発酵を通じて何をどう伝えていくか、を学ぶ。

アドバイザーとアドバイザープロフェッショナルの最大の違いはココ!発酵ライフ推進協会では、“単なる知識の積み重ね”ではなく、“使える知識と伝え方”に重きを置いています。4日間のうち、発酵食品についてインプットするのは2日間。残りの2日間はご自身のアウトプットの時間。

・自分が発酵を通して何を伝えたいか
・それを誰に伝えたいか
・どうやって伝えたら聞き手に伝わりやすいのか 等々

なんとなく、こんなことをやっていきたい・・・と思っていても、いざ書き出すとぐっちゃぐちゃ!ある意味、自分自身の半生を振り返る時間でもある。1人でやっていると迷宮入りするこの作業。書いたものをお互いに発表し合って、相手がどんな印象を持ったか、何が伝わったか、などを何度も繰り返していきます。

是友先生にできたものを発表すると、つっこまれ、つっこまれ、そして自分が言いたかったことが研ぎ澄まされていく。

「あぁ、そう!それです!私はこういう人に、発酵を通じてこんなことを伝えたいんです!」

自分の中に眠っていたもの、もやがかかっていた根底の想い、それが見えた時の感動の表情が受講生の皆さんに見てとれました。それを引き出していく是友先生。やっぱりすごい。

 

 

アドバイザープロフェッショナルでは、その他にも、栄養学や発酵食品の効果や魅力の論理的な伝え方を学んでいきます。

まずは、自分の根底の想いを明確にし、そこから伝える相手によって表現を変えていく。発酵の情報は日々更新されていきますが、自分の伝え方も日々更新していく必要があります。インプットもアウトプットも、どちらもバージョンアップしていって、楽しく!おいしく!美しく!な発酵ライフを名古屋校ではサポートしていきます。

一緒に名古屋校で発酵ライフを始めましょう。

今後の名古屋校の講座一覧は▼こちら


◆2019年1月19日(土)13:00~17:30
名古屋校発足1周年記念イベント 「私たちが発酵で輝ける理由(ワケ)」

◆2019年1月20日(日)
《日帰りツアー》日本酒を飲んで学んで味わいつくす女性のための美酒ツアー

◆2019年1月23日(水)19:00~21:00
飲むだけじゃもったいない!生甘酒活用術講座~生甘酒ベーシック講座

◆2019年1月30日(水)19:00~21:00
生揚げ醤油作りベーシック講座

◆2019年2月6日(水)19:00~21:00
トマト酵母味噌講座~簡単味噌作りベーシック講座


「暮らしの発酵通信」8号にレシピ掲載されました。

投稿日:2018.11.14 カテゴリー:雑誌掲載

こんにちは。愛知支部名古屋校 葛山です。

ぞくぞくと発酵ライフアドバイザープロフェッショナルが活躍!

フリーぺーパー「暮らしの発酵通信」8号に、名古屋校の山田慶子さんのレシピが掲載されました。

 

「暮らしの発酵通信」はこちら>>


「暮らしの発酵通信」7号に掲載されました。

投稿日:2018.11.13 カテゴリー:発酵コラム 雑誌掲載

愛知支部名古屋校かつらやまです。

名古屋校校長の我らが古澤久美さんが「暮らしの発酵通信」に掲載されています。

名古屋校では、久美校長が主宰する、食のアトリエ「ゆいの森」で講座を開催。漆喰と無垢の杉板に囲まれた素敵な空間から、発酵ライフを推進しています。

古澤さんの記事全文はこちら(「暮らしの発酵」webサイトへ)>>


「暮らしの発酵通信」7号にレシピ掲載されました。

投稿日:2018.11.12 カテゴリー:雑誌掲載

こんにちは。愛知支部名古屋校 葛山です。

名古屋でも発酵ライフアドバイザープロフェッショナルが活躍中!

フリーぺーパー「暮らしの発酵通信」7号に、名古屋校校長・古澤久美さんのレシピが掲載されました。

「暮らしの発酵通信」はこちら>>