Author Archives: maki

麻里さんの発酵探訪〜ハワイ編・後編〜

投稿日:2018.11.18 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!大阪校準備中の塚本麻里です。

今日はハワイで発見した伝統的発酵食品と、ハワイの発酵市場調査レポートの続きをお伝えします。

①POI BOWL/Ala Moana/ハワイアン料理
②Don quijote Kaheka店/Ala Moana/食品全般

※facebookでは写真と脚注付きでご紹介しています。より詳しくご覧になりたい方は最下部リンクからどうぞ。

 

①POI BOWL(ポイボウル)

ハワイで見つけた唯一の発酵食品「ポイ」がアラモアナS.C.のフードコートで食べられるというので寄ってきました。

ポイは、蒸したタロイモをペーストにして発酵させた郷土料理です。

味の評判は聞いていたので期待せずに食べて正解!笑
でも特別まずいというわけでもなく、単純に味がないという感じでした。

イモなので日本でいう白ごはんのような主食として、塩気のきいたカルアピッグやロミロミサーモンと一緒に食べると美味しかったです。※facebook掲載の写真のセットです(リンクは下記ご参照)。

ポイは今はルアウと呼ばれる宴のときに食べられるそうですが、ご当地の発酵食品はその起源や歴史も深くとても面白いですね。

 

② Don quijote Kaheka店(ドンキホーテカヘカ店)

そうです、あのドンキホーテ。ハワイにもありました。

ここは発酵食品に限らず、日本食がほとんど揃っていたので逆に面白くないくらい!笑

発酵食品では味噌、醤油、酒、みりん、酢のほか、酒粕、米麹、甘酒、塩麹まで充実。

それぞれで見ても本当に種類が豊富で、日本で売っている製品と同じものもあったり、下手すると日本の小さなスーパーより揃っていたと思います。

これだけあれば日本の食生活がハワイでも同じようにできるくらい!

そもそもハワイは日系や日本人観光客が多いので、日本人向けにこのようなお店ができたと考えれば、ドンキホーテは海外の発酵市場調査としてはちょっと例外かもしれませんね。

ともあれ、ここまで日本の発酵食品が揃う外国は珍しく、ハワイには日本文化もとても馴染んでいるんだなぁと感じました。

▼facebook

【発酵探訪⑦〜ハワイ編・後編〜】ハワイで発見した伝統的発酵食品と、ハワイの発酵市場調査レポートの続きです。①POI BOWL/Ala Moana/ハワイアン料理②Don quijote Kaheka店/Ala…

Hakko Class.さんの投稿 2018年11月13日火曜日


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maki

麻里さんの発酵探訪〜ハワイ編・前編〜

投稿日:2018.11.17 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!大阪校準備中の塚本麻里です。

先日ハワイに行ったついでにスーパーマーケットを回って、発酵市場調査をしてきました!

① WHOLE FOODS MARKET/Kahala/オーガニック食品
②Foodland FARMS/Ala Moana/食品全般
③Cerestial Natural Foods/Haleiwa/オーガニック食品

※facebookでは写真と脚注付きでより詳しくお伝えしています。ご覧になりたい方は最下部のリンクからどうぞ。

 

① WHOLE FOODS MARKET(ホールフーズマーケット)

こちらは現地だけでなく、今や日本の観光客にも有名なオーガニックスーパーです。今回はKahala(カハラ)店に行きました。

私はオーガニックスーパーに行くのが初めてだったのですが、そもそも、オーガニック専門のスーパーがあるということ自体に海外の先進性を感じます。

発酵食品とオーガニックは関係ないとも思われるかもしれませんが、私は、「食べることは生きること」「人は食べ物(土)からできている」という考え方に共鳴しており、自然と共に生きるオーガニックライフを目指すとともに応援しています。

なので今回はオーガニックフーズについても少し触れていますので、詳しくはfacebookの写真と脚注をご覧ください。

Whole Foods Marketでは、食料品、日用品、雑貨、薬、コスメ類など、様々な商品についてオーガニックのものが並ぶばかりか、その品揃えも豊富で目移りするほどです。

オーガニックが当たり前。そんな文化を感じられ、日本とアメリカの消費者の立ち位置の違いも感じられました。

そして、お目当ての発酵食品は、日本のものでは醤油やみりん、コンブチャが見受けられ、特に醤油はグルテンフリーであるたまり醤油が多く並んでいたことが特徴的でした。

ハワイやアメリカでは地域ならではの発酵食品があまりないようです。ひとつだけ探しているものがありますが、また後編でレポートできたらと思います。

 

② Foodland FARMS(フードランドファームズ)

こちらはアラモアナS.C.内にあるスーパーマーケットです。

驚きは、オーガニック専門ではない一般的なスーパーにも関わらず、オーガニック商品が多数取り揃えられていたこと。

また当たり前に「Non GMO」=遺伝子組み換えでないという表記が棚のプライスカードにあり、ここにも先進性や消費者の意識の高さを感じました。

日本ではせいぜい大豆商品のパッケージ裏面に表示されるだけで、棚のプライスカードにはありませんし、大豆製品以外にも表示義務は…

そして、日本の伝統発酵調味料である醤油も味噌もきちんとラインナップされていました。

そしてそして、私がもう一つ調べたかったのはヨーグルト事情です。

先日ある大学の先生が、「欧米はヨーグルトに対して日本ほど機能性を重視しない」と話していたからです。

結果、たしかに!そのようです!

数々の商品パッケージを見る限り、欧米の消費者は機能性よりも、そのヨーグルトがオーガニックか否か、ノンシュガーか否か、ノンファットか否か、何味か、というところで選ぶようです。

ヨーグルトに対する健康意識は特別なものではないのかもしれません。

 

③ Cerestial Natural Foods(セレスティアルナチュラルフーズ)

ハワイの田舎町ハレイワにある小さなオーガニック食料品店です。

こちらも上記①と同様、オーガニックフーズや日用品がズラリ。地元産の農産物も豊富で、日本ではオーガニックや有機だと慣行のものより割高になるのが普通ですが、こちらでは日本の慣行のものくらいか、それより安いものもあってびっくり!

そして、温かい地域ならではのビネガーも見つけたりして、ご当地を感じました(^^)詳しくはfacebookの写真をご覧ください。

オーガニックが身近にある暮らし。
私は何もオーガニックを頑なに勧めているわけではないのですが、
私が食べる食べものが、どこでどう作られたものか、きちんと開示されることが考えることに繋がり、
「食」と「農」と「生きること」をよりリアルに感じることで、日々の選択一つ一つの重要性に気づけるのではと思います。

発酵も、無農薬でないと自然発酵できないものがあります。反対に、発酵が有害なものを抑えてくれることもあります。

色々知りつつ、
考えすぎず、
よく考えて、
生きたいですね(^^)

 

▼facebook

【発酵探訪⑥〜ハワイ編・前編〜】今回はハワイのスーパーマーケットを回って、発酵市場調査をしてみました!① WHOLE FOODS MARKET/Kahala/オーガニック食品②Foodland FARMS/Ala…

Hakko Class.さんの投稿 2018年11月9日金曜日


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maki

麻里さんの発酵探訪〜大阪なんば&大阪せんば編〜

投稿日:2018.11.14 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは(^^)大阪校準備中の塚本麻里です。

今回は待望の場所へ‼︎

鹿児島から来てくれた日本初の黒酢レストランと、大阪の中心で全国の本物を発信する食のセレクトショップに行ってきました!

①黒酢レストラン 黒酢本舗 桷志田 なんばスカイオ店/なんば/黒酢
②きしな屋 大阪せんば店/堺筋本町/発酵食品の他全国の美味しいもの

 

①黒酢レストラン 黒酢本舗 桷志田(かくいだ)

黒酢といえば、鹿児島福山町での「壺酢」が有名です。

温かい九州の気候を生かし、太陽の下、壺の中で発酵させる伝統的な製法で作られるお酢です。

私は近いうちに鹿児島まで見学に行こうと思っていた矢先、なんと!!ご近所のなんばに桷志田のレストランができると言うではないかぁ〜〜‼︎

めちゃ興奮しました。

というわけで、オープンしてまだひと月も経っていないピカピカの店舗へ。

レストランだけでなくショップも併設しており、黒酢やフルーツビネガー、ドレッシング、食べる黒酢など、黒酢を使ったたくさんの商品が並んでいました。

試飲ができるものもありましたが、お酢のイメージを覆すまろやかな味わいのお酢ばかりに驚き。
余計なものはほとんどの商品に入っていません。

※facebookでは写真で詳しくご覧頂けます。最下部のリンクへどうぞ。

レストランのランチもとても美味しかったです♫予約したら待たずにすっと入れます。

私はなおさら現場(鹿児島県福山町)に行きたくなったのでした。

 

②きしな屋(きしなや)
実は1年くらい前から気になっていたお店です。

発酵に特化しているわけではないのですが、”ほんもの”や、”作り手の思い”、”背景にあるストーリー”のような、食のお店だけど食だけではない何かを感じて。。

つまり私の言葉で言うと
“発酵しているお店”なのです。

店内には店主岸菜さんが全国を渡り歩いて集めた、カラダの喜ぶ本物がズラリ。味噌や醤油などの発酵食品もあれば、お茶やお米、麺類にご飯のおとも、ナッツに野菜、調味料、さらには木桶まで様々なものがあります。
まるで店主の宝物コレクションを見ているようです。

なんと言ってもその並びからは奥深いメッセージが受け取れ、大型量販店にはなしえない温かい職人の心意気を感じました。
※こちらも写真など詳しくは最下部リンクへ。

ぜひ足を運んでみてください。
必ず美味しいものに出会えます(^^)

 

facebook

【発酵探訪⑤〜大阪なんば&大阪せんば編〜】今日は待望の場所へ‼︎鹿児島から来てくれた日本初の黒酢レストランと、大阪の中心で全国の本物を発信する食のセレクトショップに行ってきました!①黒酢レストラン 黒酢本舗 桷志田…

Hakko Class.さんの投稿 2018年11月2日金曜日


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麻里さんの発酵探訪〜練馬&浅草編〜

投稿日:2018.11.11 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!大阪校準備中の塚本麻里です。

 

今回は、なんと都内唯一の歴史ある麹屋さんと、オープンして1年の素敵な発酵レストランへ行ってきました!

①糀屋三郎右衛門/中村橋/米麹
②Hacco’s Table/浅草/発酵食専門レストラン

 

※写真付きの詳細をご覧になりたい方は最下部のフェイスブックページからどうぞ(^^)

 

①糀屋三郎右衛門(こうじやさぶろううえもん)
突然のご連絡にも関わらず、快く見学を引き受けてくださったのは七代目の中村さんご家族。

現在は主にご家族4人で経営されているようで、午前中の製麴作業を全て見せていただきました。

プロの技を、生の現場でこんなに間近に見られるなんて…!臨場感に感動しつつ、興味津々にうろちょろとし色々なことを教えていただきました。

さらにはなんと!
ど素人の私に「やってみる?」と作業を体験させていただき、感無量…‼︎

麹って、日本独自の国菌を使った誇りある発酵食品でありながら、さらに日本の様々な発酵食品を生んだ大元の原料でもあります。

麹屋さんのお仕事は、そんな素晴らしい麹を生むこと。その瞬間を、昔ながらのやり方で作られている蔵元で体験することができ、本当に嬉しかったです。

詳しくはフェイスブックの写真注釈をご覧くださいね!

また、こちらではお味噌や甘酒も作って販売されています。麹屋さんの作るお味噌や甘酒。美味しいに決まっています(^^)流通を見越した処理をしたり、添加物を入れることはありません。

たまにはスーパーではなく、こだわりをもった蔵の直売にわざわざ買いに行ってみると、新しい扉が開けると思います♡

 

②Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)
こちらはずっと気になっていた、発酵食レストランです。

が、実は今回はお食事ではなくイベントの参加が目的でして、着く時間が遅くなりランチに間に合わず…お食事はまた今度のお楽しみになりました!笑

そしてそのイベントは、「デブ菌」の名付け親で有名な、東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授による乳酸菌や土壌菌についての講演会でした。

それがもう本当に、
興味深いったりゃありゃしない‼︎
みなさんにもお伝えしたいことばかりです♫

ので、私の今後の教室や企画に反映していきます!もちろん私の発酵生活にも♡

また、こちらのお店では店主石島さん厳選の発酵調味料も販売されており、珍しいものを発見したので購入(詳しくはフェイスブック写真をご覧ください)!

こうして全国の発酵のプロが、全国の発酵食品を発信してくれていることで、思いがけない出会いがありとても嬉しいです。

新鮮なことにわくわくする毎日であります(^^)

 

※フェイスブックはこちら↓

【発酵探訪④〜東京都練馬区&台東区〜】昨日は、なんと都内唯一の歴史ある麹屋さんと、オープンして1年の素敵な発酵レストランへ行ってきました!①糀屋三郎右衛門/中村橋/米麹②Hacco's…

Hakko Class.さんの投稿 2018年10月22日月曜日


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麻里さんの発酵探訪〜目黒編〜

投稿日:2018.11.08 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!大阪校準備中の塚本麻里です。

先日東京で、

「こんなお店が近くにあったらいいな」

という素敵なお店を見つけましたのでご紹介します。

写真付きの詳細をご覧になりたい方は最下部のフェイスブックページへどうぞ(^^)

 

◯85(はちごう)/目黒/ライフスタイルショップ

発酵をテーマに、雑貨、コスメ、食品など、オーガニックや自然に寄り添った優しい商品ばかりが並び、目移りするお店です。

コンパクトな店内の奥には、何やらものすごく気になる「Hakkou room」なるものが。

そこには冷蔵ものの発酵調味料や簡単なキッチンがあり、醤油や甘酒の試飲をさせていただくことができました。

このお店の特徴として、「マイぬか床サービス」というシステムがあります。(詳しくは最下部ホムペをみてね。)

そのぬか床保管場所もこのHakkou roomのようです(^^)

発酵と聞くと、発酵食品を思いつきがちですが、もう少し大きく捉えて、食、自然は全て循環で成り立っていることに気づきます。

きっと店主さんはそんなことを大切にして、各地から商品をセレクトしているのだろうと感じさせる素晴らしい品揃えでした。

私はお土産に、国産のオーガニックのゆずのハンドクリームを♡すっっっごくいい匂いなんです‼︎

優しい気持ちになれる、そんなお店でした。

 

※フェイスブックはこちらから↓

【発酵探訪③〜東京都目黒区〜】こんなお店が近くにあったらいいな、という素敵なお店を見つけました。◯85(はちごう)/目黒/ライフスタイルショップ発酵をテーマに、雑貨、コスメ、食品など、オーガニックや自然に寄り添った優しい商品ば…

Hakko Class.さんの投稿 2018年10月19日金曜日


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麻里さんの発酵探訪〜全国ヨーグルトサミット編〜

投稿日:2018.11.07 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!

大阪校準備中の塚本麻里です。

 

今回は、10月20-21日に開催された「第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉」についてレポートしたいと思います。

 

私は普段あまり牛乳のヨーグルトを食べないのですが、乳酸菌と腸内環境について、特に女性にはとっても嬉しいことが聞けたのでぜひ読んでみてくださいね!

 

※写真付きの詳細をご覧になりたい方は最下部のフェイスブックページへどうぞ!

 

このイベントでは全国各地から厳選された数々のヨーグルトが販売され、”ヨーグルト総選挙”や、ヨーグルトに親しむ催しだけでなく、

地域の特産ブースや飲食屋台、人気芸人のパフォーマンスまで盛りだくさん。子どもが楽しめる遊び場もあり会場は大盛況でした。

今年初めての開催で、その上片田舎でしたが、こんなにも人が集まるのを目のあたりにして、ヨーグルトの人気や関心の高さを実感…。

さて、私が参加したのは識者による講演会です。

 

全部お伝えしたいところですが、長くなるので最も耳寄りな情報をお伝えすると…

『痩せたい人は腸内細菌を整えるといい』ですよ!

というのも、これまでは、
「太っている人は腸内環境が悪くなる」と言われていたのですが、今では実はそうではなく、「腸内環境が悪いから太る」ことがわかったのです。

いわゆるデブ菌ですね!

腸内にデブ菌がいる人はそうでない人に比べて、食べものを食べたときにそれを糖に変えてしまう割合が高いのだそうです。

…これ、損ですよね。

ということで、腸内環境を整えて、スリムに健康にわくわく生きましょう♡

  • え、具体的にどうするの?という方はぜひ教室へお越しください(^^)

今回は、ヨーグルトではなく、腸内細菌に関する耳寄り情報でした〜!

 

※フェイスブックはこちら↓

【全国ヨーグルトサミットで…痩せるヒントが!】昨日、茨城県小美玉市で開催された「第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉」に参加してきました。全国各地から厳選された数々のヨーグルトが販売され、"ヨーグルト総選挙"…

Hakko Class.さんの投稿 2018年10月20日土曜日


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麻里さんの発酵探訪〜埼玉県&池袋編〜

投稿日:2018.11.07 カテゴリー:発酵コラム

こんにちは!

大阪校準備中の塚本麻里です。

さて、今回は東京から見て埼玉方面の醸しスポットに行ってきたのでご紹介します。

①弓削多醤油/埼玉県日高市/醤油
②くさやバー/東京都豊島区/くさや

※写真付きの詳細をご覧になりたい方は最下部のフェイスブックからどうぞ(^^)

 

①弓削多醤油(ゆげたしょうゆ)
発酵業界も工業化が進み、タンクを使った仕込みが多くなっている中で、こちらの蔵は昔ながらの《木桶》を使った醤油づくりをされている数少ない醸造元です。

蔵に着く手前から…
醤油のあの芳しい匂いが漂っています。

こちらには「醤遊王国」という施設があり、
見学に来るお客さんのために、醤油蔵をわかりやすく見られるよう整備したようで、醤油ができるまでが詳しくわかる展示やビデオがありました。

弓削多さんは何と言っても、
木桶仕込みというつくり方、そして、原料にも大変こだわられているのが、見せていただいた蔵や商品を見るとよくよく伝わってきました。

「しぼりたて生醤油」を販売した蔵は、弓削多さんが日本初だそうです。

醤油は通常、火入れして出荷されます。
高温殺菌して品質を維持し、常温でできるだけ長く持つようにするためです。

それに対して「しぼりたて生醤油」は火入れをしないので、菌が生きた・酵素が活性した状態なのです。要冷蔵で賞味も短くなりますが、よりプレミアムと言えます。

そういう意味で醤油にも色々あって、本当に奥が深いですよね。

他にもこちらでは醤油を絞っているところを見せてもらえたり、そのカスも見られてとても感動しました!

 

②くさやバー
池袋駅から徒歩5分のビル4Fにある小さなバー。
日本初のくさや専門バーで、昨年11月にオープンしました。

とっっても興味津々で、楽しみにしていました!

やっぱりお店の中くさいのかなぁ…
どんな料理なんだろうなぁ…
どんな雰囲気なんかなぁ…

結論!

くさや、素敵!!

美味しかったよ!!

嫌われがちなくさやを、あんな風に発信して魅力を広めるお店ってすごく素敵だなぁと思いました。

本当に、予想外に匂いは気にならずお洒落に食べられたので、今度は何人かで来てゆっくりいっぱい食べたいな(^^)皆さまにもおすすめです。

フェイスブックページはこちら↓

【発酵探訪②〜埼玉&…

Hakko Class.さんの投稿 2018年10月17日水曜日


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麻里さんの発酵探訪〜愛知県碧南市&岡崎市編〜

投稿日:2018.11.01 カテゴリー:発酵コラム

初めまして!

発酵ライフ推進協会大阪校準備中の塚本麻里です。

今日から、私が各地でしている蔵めぐりや発酵スポットめぐりの様子を随時ご紹介していきます。

※フェイスブックでは写真付きでより詳細にご覧いただけますのでそちらもぜひご覧ください(最下部リンクご参照)。

 

今回は愛知県碧南市と岡崎市の旅です!

①九重味淋/碧南市/みりん
②七福醸造/碧南市/白だし
③まるや八丁味噌/岡崎市/八丁味噌
④カクキュー八丁味噌/岡崎市/八丁味噌

 

①九重味淋(ここのえみりん)
みりんは愛知県碧南市が発祥で、何軒か老舗がある中、みりん専業としてはこちらが最も古い醸造元だそうです。

みりんの作り方や原料についてマニアックな質問をしてもすごく丁寧にご対応いただけて、まず、会社の皆さんが素晴らしいなぁと感じました。

九重味淋では、みりんの種類の中でも「本格本みりん」を作っています。それはいわば”上質な砂糖”だそう。

調味料としてよく知られているみりんですが、実は昔は《飲み物》だったのです。

きっと、本格本みりんではないみりんが多く売られている今、みりんを飲むの?!とびっくりされる方も多いでしょう。

でも本格本みりんは味が全っ然、違うのです。こちらの蔵では本格本みりんを熟成期間別に味比べさせていただけましたが、

ぜひご自宅では、本格本みりんとそうでないものを味比べしてみるとよくわかるかと思います。

 

②七福醸造(しちふくじょうぞう)
白だし発祥の醸造元です。白だしの歴史は40年とまだ浅いのですが、そのベースである白醤油は200年の歴史があり、こちらもまた愛知県碧南市で生まれたそうです。

こちらの醸造元で特徴的だったのは、「ありがとう」という言霊を大切にしているところ。詳しくはフェイスブック写真へ。

もう一つは醸造の特徴として、本来常温で発酵させる醤油を、こちらは冷蔵で発酵させていること。

白醤油の作り方は、普通の濃口醤油と比べて違う点がいくつかあります。その中でも、できるだけ色をつけないために短期間で仕上げるという工夫があるのですが、
こちらの醸造元ではわざわざ冷蔵にし、発酵をゆっくりにさせ長期間にすることで、色はつけさせないながらも甘みとコク、深みがより出るようにしていました。

白醤油だけでも、出汁を入れたような味に驚きました。

 

③まるや八丁味噌&④カクキュー八丁味噌
どちらも八丁味噌の老舗の蔵です。
長くなるので割愛し、私が一番ほぉ〜と思ったところだけご紹介します。

この二つの蔵はどちらも、昔ながらの大きな木桶を使って天然醸造しています。

木桶は、底の直径×高さが約1.5m×1.5mで、仕込まれる八丁味噌の量は6tだそうです!

1本の桶で6t。まるやはそれを200本、カクキューは260本、年間で仕込むそうですが、熟成に最低2年かけるので、順繰り順繰り出荷していくのですね。

ちなみに、6tだと4人家族が1日に1杯味噌汁を飲んで205年分だそうです!笑

色々と書きたいことがもっともっといっぱいありますが♫、

とにかくやはり何百年も続く蔵というのは、香りもよく、そこに蔵付きの菌がいるのを感じられました。

******

結論、発酵は、面白い!

次回は関東編になりますのでお楽しみに!

 

【発酵探訪①〜愛知県碧南市&…

Hakko Class.さんの投稿 2018年10月12日金曜日


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